ホーム病気一覧風疹(三日はしか)
カテゴリー:感染症

Rubella

要因

症状

  • 発熱, 発疹, リンパ節腫脹
  • 潜伏期間:2 - 3週間程度。
  • 初期症状:(発疹の1 - 5日前)は微熱、頭痛、倦怠感、鼻水、せき、痛みのないバラ色の口蓋斑点(典型的な3症状である紅色斑丘疹、発熱、頸部リンパ節腫脹が現れない場合、溶血性レンサ球菌による発疹、伝染性紅斑などとの鑑別を行う必要がある)。成人発症者では、90%以上にリンパ節腫脹[7]。
  • 顔、耳後部から、赤く癒合性のない点状の紅斑(発疹)が全身に広がり、多くは3 - 5日程度で消える(20 - 25%は発疹が出現しない)。
  • 小児発症者の約25 - 50%に、38 - 39℃前後の発熱が3日間程度続く。成人発症者では、5日間程度の発熱。
  • 耳介後部、後頭部、頚部のリンパ節の腫れ。発疹出現5 - 10日前から数週間にわたりみられる。
  • 眼球結膜の軽度充血や、肝機能障害が見られる場合がある。
  • 小児では咽頭炎のみがみられたり、無症候性感染(不顕感染)であることも多い。
  • 発疹の色素沈着 - wikipedia

合併症

  • 妊婦の妊娠初期の感染は胎児に先天性風疹症候群
  • 関節炎、血小板減少性紫斑病(1/3,000 - 5,000人)
  • 急性脳炎を起こす(1/4,000 - 6,000人) - wikipedia

予防
麻疹・風疹ワクチン(MRワクチン)の接種によって予防が可能。現在は1歳の時と小学校に入学する前年度の2回受けることが決められている。 - DoctorsFile 風疹(風しん)


概要


麻疹に似ている症状が出て短期間で治ることから別名「三日はしか」ともいう。発疹、リンパ節の腫れ、発熱の3つの症状が特徴的な急性ウイルス性疾患。風疹ウイルスの飛沫感染が原因で人から人へ伝播する。合併症を伴わない風疹は軽い症状で経過するが、妊娠3ヵ月以内の妊婦が風疹になると胎児に感染し、心臓や目・耳などに重篤な合併症をもたらす可能性がある「先天性風疹症候群」を引き起こすことがあり注意が必要だ。1990年代前半までは数年ごとに大規模な流行があったが、現在は男女とも幼児の定期接種が2回義務づけられており、大規模な流行は見られなくなった。一度感染し治癒すると、大部分の人は免疫を獲得し、再発は免れる。風疹の流行を集団で抑制することが重要で、公的機関による啓発活動が実施されている。 - DoctorsFile 風疹(風しん)


症状


風疹ウイルスが体内に侵入してから14~21日間の潜伏期の後、発熱と同時に顔に小さい淡紅色の皮膚面よりやや隆起している発疹が現れ、体幹や全身に広がっていく。また、首から耳にかけてのリンパ節の腫れが現れる。症状は3~5日で消えるが、発疹が消えてからも腫れは数週間続くことがある。発熱がないなど症状が出ないまま終わるケースも少なくない。また、発疹は色素沈着を起こさず痕を残すことはほとんどないといわれている。成人で発症した場合、高熱や発疹・関節痛が長引くなど、子どもより重症化する傾向がある。また、脳炎や血小板減少性紫斑病など軽視できない合併症も役約2000~5000人中に1人の割合で起こる場合がある。 - DoctorsFile 風疹(風しん)


予防


麻疹・風疹ワクチン(MRワクチン)の接種によって予防が可能。現在は1歳の時と小学校に入学する前年度の2回受けることが決められている。特に女性は妊娠初期に感染すると胎児に重篤な合併症を引き起こす可能性がある「先天性風疹症候群」を発症する場合があるため、予防に必要な免疫を獲得しておくことが大切。また、この病気は学校保健安全法の定めにより、児童・生徒が感染した場合は基本的に発疹が消失するまで出席停止となっている。 - DoctorsFile 風疹(風しん)

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